エクスネスで豪華キャンペーン開催中!



Exnessアカウントは1人何個まで作成可能?
複数アカウント作成するメリットは?
Exness(エクスネス)は、海外FXの中でも珍しく1人で複数のアカウントを作成することが可能です。
そんなExnessで複数アカウント作るメリットとデメリットについて解説していきます。
Exnessアカウントとは、文字通りExnessそのもののアカウントのことを指します。
海外FXでは1人で複数のアカウントを作成するのを禁止している業者が多いですが、Exnessでは異なるメールアドレスを利用すれば複数アカウントの作成及び利用が可能です。
同じメールアドレスでは登録することはできませんが、異なるメールアドレスを利用すれば別のアカウントを作成することも公式で認められています。
そんなExnessアカウントを作成するメリットから紹介していきます。
Exnessでは一定の累計入金額と取引量を達成するとExnessプレミアというVIPのようなステータスが付与され、様々な特典があります。
プレミア特典内容と報酬具体例
プレミア特典 | プリファード | エリート | シグネチャー |
---|---|---|---|
誕生日ギフト | 5千円 | 1万円 | 2万円 |
初回プレミアギフト | 1万円 | 1万円 | 1万円 |
再プレミア認定ギフト | 200ドル | 400ドル | 600ドル |
※誕生日ギフトと初回プレミアギフトが被った場合はどちらか片方が贈呈されます。※プレミア特典も各四半期によって内容が変更される恐れがあります。
こちらの特典も、Exnessのアカウントを複数個作って複数アカウントプレミア会員になることでアカウント分もらうことができます。
例えば、すでにシグネチャー会員の取引量2億ドルを突破している場合、これ以上そのアカウントで取引してもこれらの報酬が増えるわけではないので、別のアカウントを作ってプレミア会員になったら特典をアカウントの数だけもらうことができます。
これらの特典の他にも通常のキャンペーンなどに複数アカウントで参加できることがあります。
Exnessの新規アカウントをIBリンク経由で作成すると、別のIBに紐づけることが可能です。
複数のIBに紐付けするメリットとしては、キャンペーンに参加しやすかったり、キャッシュバック額が改定などされた際に都度最適なIB紐付き口座で取引ができることです。
新規アカウントを作成しなくてもExnessのアカウントはIB変更は可能ですが、処理に2-3営業日かかります。加えて、ExnessのルールでIB変更ができないこともあります。その場合、新規Exnessアカウントを作成することで別のIBに紐付けすることが可能になります。
IB変更前の口座は以前のIB、IB変更後から追加口座開設した口座は新IBに紐づけられます。口座を完全に削除するのではなく、口座の名前変更やアーカイブなどして整理しておきましょう。
Exnessではアカウント毎にMID価格によるストップアウトやストップレベルの適用判定が行われています。
基本的に一度制限がかけられると、そのアカウントでは2度と復活されません。
そんなときに、アカウントを再度作り直すと新規口座開設の時と同様の条件(制限なく)トレードすることが可能になります。
ただし、またすぐに制限がかかる可能性はありますので、注意してください。制限の種類によっては電話番号の変更や名前の文字の種類(ひらがな、カタカナ、ローマ字)なども変更する必要があります。
アカウントが初期からの開始になるので、プロ口座の最低入金額$1000や無制限レバレッジの解放を再度行う必要があります。
無制限レバレッジ解放は、同一アカウント内の全ての口座合計で①5ロット以上の取引、②10回取引以上で解放されます。
先ほどはメリットとして、複数アカウントでプレミア報酬の受け取りが可能であると記載しましたが、逆にいえば0からプレミアを達成する必要があります。
あと少しでプリファード会員だったりシグネチャー会員だったりした場合は、IB変更申請をするかそのアカウントで達成してから新規アカウントを作成しましょう。
同一Exnessアカウント内で追加口座開設して取引するのとさほど変わりませんが、口座の管理や確定申告などの損益計算時に多少の手間が増えます。
通常の新規口座開設手順と変わらないため、以下の新規口座開設手順記事を参考に開設してみてください。
基本的にExnessアカウントは1つで、追加口座開設して利用するのが一般的ですが、複数作成するメリットもあります。
特に自然と毎回3ヶ月間の取引量が6億ドル以上超えていて、プレミア基準を再度達成できそうな人は2つ目のExnessアカウントを作成しておいた方が良いかとは思います。
他にもプロップトレーダーの応募などの一定のトレード成績が求められる際に調子の良い成績のアカウント(口座)を保存しておくなどのメリットもありますので今後の参考にしてみてください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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