Exnessシグネチャーを最短で到達する方法|エクスネスプレミアを攻略!
Exnessプレミアとは?
Exnessプレミアにいち早くなる方法は?
Exness(エクスネス)ではプレミアというVIP会員に相当する会員制度を導入しています。プレミアになると現金などの報酬がExnessから贈られます。
プレミア会員になるためには、過去の累計入金額と3ヶ月間の一定の取引量が必要です。
そんなExnessのプレミア(シグネチャーランク)をいち早く達成するコツや方法を「累計入金額編」と「取引量編」に分けて解説していきます。
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ExnessプレミアとはVIP会員
Exnessプレミアは、先述した通りVIP(大口顧客会員)で、「プリファード(PREFERRED)」「エリート(ELITE)」「シグネチャー(SIGNATURE)」の3つの段階に分けられています。
そんなExnessプレミア会員は、一定の『累計入金額』と『3ヶ月毎の取引量』の条件を満たしたらになることができます。
累計入金額
累計入金額は4半期毎などの制限はなく、一度達成してしまえば大丈夫です。(四半期毎に達成する必要はありません)
プリファード、エリート、シグネチャーになるのに必要な累計入金額は以下の通りです。
\累計入金額/
- プリファード:USD 20,000
- エリート:USD 50,000
- シグネチャー:USD 100,000
Exnessの累計入金額はドル建てで計算されるので、ドル円130円ならプリファードで260万円、エリートで650万円、シグネチャーで1,300万円の累計入金額が必要となります。
四半期毎の取引量
一方、四半期毎の取引量は、1月〜3月/4月〜6月/7月〜9月/10月〜12月の各四半期(3ヶ月間)の間に以下の一定の取引量を達成することでランクの昇格(維持)できます。
\四半期毎の取引量/
- プリファード:5,000万ドル
- エリート:1億ドル
- シグネチャー:2億ドル
1度シグネチャーになっても次期の取引量が足りなければプレミア会員は降格します。具体的な取引量の計算方法については後ほど解説します。
Exnessプレミアの特典
次に、Exnessプレミアの特典/加入するメリットについて軽く解説していきます。
ランク毎に様々な特典がありますが、1番需要が高いのは金銭的なメリットのある「特別プロモーションおよび報酬」です。
初回プレミア達成時にはアマギフやお肉が届いたり、プレミアステータス維持で現金がもらえたりします。
プレミア特典 | プリファード | エリート | シグネチャー |
---|---|---|---|
誕生日ギフト | 5千円 | 1万円 | 2万円 |
初回プレミアギフト | 1万円 | 1万円 | 1万円 |
再プレミア認定ギフト | 200ドル | 400ドル | 600ドル |
その他にも経済指標時の最大レバレッジが400倍に緩和されたり、ドラゴンパスなどの特典もあります。Exnessプレミアの特典詳細は以下のExnessプレミア記事でまとめていますので、参照してみてください。
それでは本題の「累計入金額を賢く稼ぐ方法」と「取引量を賢く稼ぐ方法」を解説していきます。
累計入金額を賢く稼ぐ方法
ExnessのVIP会員に該当するプレミア(プリファード、エリート、シグネチャー)の条件の1つに入金累計額があります。
ランク | プリファード | エリート | シグネチャー |
---|---|---|---|
必要累計入金額 | 2万ドル(約260万円) | 5万ドル(約650万円) | 10万ドル(約1,300万円) |
ドル建てで計上されていくので、入金時のドル円レートによって日本円での入金額は異なりますが、1番下のプリファードで2万ドル(約260万円)、エリートで5万ドル(約650万円)、シグネチャーで(約1,300万円)必要です。
ただし、Exnessの累計入金額の計算方法は単純に過去の入金額ですので、出金しても累計入金額から差し引かれることはありません。
そのため、以下の方法で累計入金額を少額でも効率良く条件を達成することが可能です。
具体的な手順
- 20万円〜50万円くらいの証拠金を用意
- トレードして±5%前後になったら一度出金
- ②で出金したお金を再度入金
- 以降②と③を繰り返す
金額や割合に関してはあくまで目安ですので、入金可能額(お財布)と相談してもらえればと思います。当然ですが、多ければ多いほど楽に条件を達成することができます。
たとえ260万円や1300万円元手がない方でも、適度に入金と出金を繰り返すことで意外とすぐにプリファードの2万ドル(260万円)は達成することが出来ます。
100万円手元にある方は13回、500万円手元にある方は2〜3回の入出金(出し入れ)でシグネチャーの要件を達成することができます。
オススメの入出金方法
Exnessは様々な入出金方法を提供していますが、「Bitwallet」もしくは「銀行振り込み」がオススメです。
Bitwalletの入出金は即時反映(数分)で、振り込み手数料もかからないことに加え、最低入手金額も1ドルからと非常に敷居が低いです。
最近のExnessの銀行振り込みも非常に早くなっており、最短で当日着金するので銀行送金で十分かと思います。ただし、(銀行によっては)振り込み手数料や時間はBitwalletよりも多少かかります。
ちなみにExnessの国内送金は、土日は入金できても着金(出金)はされません。
入出金に関する注意点
①調子に乗って大きくトレードしない
基本的に累計入金額を稼ぐなら±5%前後で一度出金するのが賢明です。
Exnessのレバレッジ無制限や2000倍、1000倍は非常に魅力的ですが、一瞬で全損するパワーを持っているので調子に乗ってトレードするとゼロカットしてしまい、入金するお金がなくなってしまいます。
資金力がある方なら強気に勝負しても良いと思いますが、±5%くらいで一回出金して再度入れ直す方が賢明と言えるでしょう。
累計入金額は一度達成すれば良いので、お金があるうちに達成しておきましょう。
②出金する際に取引量があまりにも少なければ警告メールが届く
注意しなければならないのが、入金した証拠金に対する取引量があまりにも少ないと、出金申請時にもっと取引するよう促されるメールが届くようです。
ブローカー側の事情(マネロン防止や事務作業、収納会社への支払い手数料など)を様々なことを考えてもこのようなルールや制限はあって当然かと個人的には思います。
肝心な目安ですが、これまでのアカウントの入出金履歴やトレード履歴によって異なるかと思います。100万円入金して1〜2ロットで普通に出金できる人もいれば、上記のようなメールが届くこと人もいるようです。
あとたとえExnessであっても、出金申請の回数には注意が必要です。また、入出金を1日などの短期間で数回以上繰り返したり、ドル建て⇆円建ての両替などを頻繁にしていると制限がかかることもあります。(入金自体は1日に何回、何十回しても良いと思います)
累計入金額編スケジュール
プリファードの必要累計入金額は20,000ドル(260万円)ですので、プレミアを0から目指すなら20万円ほど手元にあると効率良く入金額を稼ぐことができます。
20万円証拠金があると、損益抜きの単純計算で260万円÷20万円で13回入出金(出し入れ)すればプリファードの基準は達成できます。
毎日20万円を入出金を1回ずつすると、3週間前後で終わりますのでそこまでハードルは高くないかと思います。
あくまで参考スケジュールなので、実際はゼロカしたり、面倒になってこんな感じで進まないかとは思います。累計入金額は3ヶ月毎にリセットされるわけでもないので、長期間でコツコツ達成するのでも良いかと思います。
取引量を賢く稼ぐ方法
続いて、Exnessプレミアのもう一つの条件である「各四半期の取引量」について解説していきます。
Exnessの取引量は、注文をオープン(エントリー)する際とクローズ(決済)する際の往復(2倍)で計算されます。ドル円は1Lot=10万通貨量なので、例えばドル円1Lot取引&決済する度に20万ドル分の取引量が計上されます。
そのため、実質以下の取引量(ロット)でプレミアランク到達(維持)できます。
ランク | 必要ロット数 |
---|---|
プリファード | ドル円250ロット |
エリート | ドル円500ロット |
シグネチャー | ドル円1,000ロット |
基本的に取引量を稼ぐならプロ口座でのスキャルピングがオススメです。ドル円スプレッド0.5〜0.7pips(1Lot当たりスプレッド500円〜700円)でExnessの中で1番取引コストが抑えられる口座タイプです。
ちなみに、現在はマイページから一部の取引銘柄の参考必要取引ロット数が確認できるようになっています。
それではここから取引量を稼ぐ良い方法をご紹介していきます。
オススメトレード手法①:資金抜きトレード
Exnessではポジション保有時の資金移動が可能なので、含み益になったら元本は他の口座に資金移動をして元本ノーリスクの0円トレードができます。
含み益も元本(残高)と同じお金ではありますが、基本的に最悪損さえしなければ良いと思いますので資金抜きトレードは取引量を稼ぐに最適なトレード手法です。
有効額(残高+含み益)が1000ドル以下では無制限レバレッジが適用されるので、全元本を移動できます。1000ドルを超えると最大レバレッジが〜2000倍になるため、可能額がグッと下がります。
この状態でも含み益がに減ったら再度無制限レバレッジが適用されるので、資金移動が可能になります。
建値にSLを置いているのと意味合いは同じですが、逆指値は滑ることに加えてExnessもユーザー(アカウント毎)にストップレベル制限がかかるので、一般的に資金抜きの方が適しているかと思います。
プラ転してすぐ証拠金を抜いてしまうとすぐポジションが消えがちですが、取引量を稼ぎたい人には良いかと思います。(建値でかられてもキャッシュバックもしっかりと発生します)
オススメトレード手法②:小ロットナンピン
小ロットの無限ナンピンも取引量を稼ぐのにオススメです。
Exnessアプリの登場によって、スマホでも注文の一括決済が可能となりました。
これによって、上の画像では注文数が69ポジションもありますが、ワンクリックで全決済できます。
適当に値幅やチャネルで倍ナンピンしてプラ転したら決済します。日足や4h足1h足に順張りするに越したことはありませんが、勝てるならなんでも良いかと思います。
無限ナンピンは勝率こそ9割以上など非常に高いですが1敗で全損の戦略です。逆に言えば小額なら溶けてもそこまでダメージはないので、無限ナンピン法でキャッシュバックと取引量を溜めて、適当に残高が増えたら資金移動したりすると良いかと思います。。
オススメトレード手法③:決済の際に両建て
こちらの方法は再度スプレッドを払う必要がありますが、取引量はさらに稼げます。
まず両建てに関してですが、一気に完全ヘッジする必要はありません。
ドル円ロングを1Lot持っていて利確したいなと思ったら、例えば0.3Lotショートを打って部分ヘッジします。(実質0.3Lotの部分利確です)
仮にドル円上がっても、0.7Lot分ロングを持っているのと同じなので含み益も増えていき、ドル円が下がっても、ロングポジションもショートポジションも(一時的には)含み益になります。その際は例えばロングポジションを利確して、資金を抜いてノーリスクで次のショートポジを握り続けることができますし、反対にショートポジを利確してロングポジションをさらに伸ばすことも出来ます。
普通に決済するよりスプレッドがその分かかりますが、Exnessのスプレッドは狭いですし、高レバレッジで資金抜きもできるのでオススメです。
オススメトレード手法④:無制限ハイレバトレード
Exnessの無制限レバレッジを使えば、10万円でドル円100Lot〜打つことができるので、極端な話10万円100Lotトレードなどのハイレバトレードで取引量も稼ぐことはできます。
極端なことを言えば、たとえ全損してもプリファードの場合は最低でも30万円(3回)、エリートの場合は50万円(5回)、シグネチャーの場合は100万円(10回)で各ランクの取引量は達成できます。
キャッシュバックも100ロットで2万円弱あるので、1回あたりの実質エントリー費は8万円強です。.
プレミアになるために損してては、なんのためにトレードをしているのかという疑問もありますが
オススメトレード手法⑤:キャッシュバックEAの活用
②の無限ナンピンもそうですが、EAを用いて取引量を稼ぐのも1つの手です。
裁量でトレードをしているとどうしても損切りできなくてゼロカというのがあるあるですので、EAでコツコツ回した方が良い方も一定数いるはずです。
ただEA選びや挑戦するハードルも高く感じたり、自分でトレードする方が好きという方もいるかと思うので、好みかと思います。
あとExnessのコピトレも、、
取引量に関する注意点
取引量に関する注意点は1つで、Exnessプレミアになるため(取引量のため)に損をしては意味がありません。
Exnessシグネチャー会員になっても、金銭的な報酬(メリット)はせいぜい合計10万円前後です。
10万円をもらうために、20万円、30万円損しては意味がありませんので、気をつけてください。
取引量編スケジュール
先述したとおり、Exnessの取引量はエントリーと決済の往復分でカウントされますし、Exnessは無制限レバレッジやレバレッジ2000倍を提供しているため、プリファードの5000万ドルも意外とすぐ達成することができます。
- プリファードの場合、ドル円250ロット(5,000万ドル分)
- エリートの場合、ドル円500ロット(1億ドル分)
- シグネチャーの場合、ドル円1,000ロット(2億ドル分)
これらの取引量を四半期毎(3ヶ月間)の間に達成する必要があります。
土日祝日など除いて約月20営業日だとして、3ヶ月間で60日あります。単純に60日で割って、1日あたりの取引目安ロットを把握すると計画的に達成することができます。
プリファードの場合は、250ロット÷60日≒4ロット/1日
エリートの場合は、500÷60≒8ロット/1日
シグネチャーの場合は、1000÷60≒16ロット/1日
プリファードは1日当たり4ロットで達成できるので、案外少ないです。
参考までに、4ロットのスプは3,000円弱なので、最悪3,000円でもポジれます。また、一度に4ロット打つ必要もないですし、証拠金10万円もあれば十分に達成できるロット数かと思います。
累計入金額がハードル高いのか、取引量がハードル高いのかは人によってまちまちかと思います。
参考
Twitterで41名の方がExnessプレミアアンケートに答えてくださりました。
こちらのアンケート結果では、累計入金額の10万ドルの方が取引量2億ドルよりもハードルが高いと感じる方の方が多いことが分かりました。
累計入金額が圧倒的に足りない方もいれば、累計入金額は1週間足らずで達成できるのに取引量が足りないという方もいますので、人によるかと思います。
年齢や職業、未婚既婚などにもよるかと思いますが、一般的には累計入金額の方がハードルは高いと思います。
終わりに
Exnessプレミア(特にシグネチャー)は無理をしてなるものではありませんが、なれるならなっておいた方が金銭的なメリットはあります。
金銭的な面以外にもトレードのモチベーションになったり、Twitter上でもちゃんとしたトレーダーという証明になったり、同じExnessユーザーとの繋がりも増えたりなどもあるかも知れません。
Exnessはアカウントを複数個作成することも可能で、複数のアカウントをプレミアステータスにすることできるので、興味のある方は以下のExness関連記事を参照してみてください。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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