【使わないと損】Exnessのプレミア特典ドラゴンパスで受けられるサービスとは?
ドラゴンパスとは?
どこでどんなサービスを受けられる?
Exness(エクスネス)はプレミア特典としてドラゴンパス(DRAGONPASS)というものをエリート、シグネチャー会員に提供しています。
せっかくのドラゴンパス(プレミア特典)を一度も利用したことがないトレーダーの方も多いかと思います。
結論から言うとドラゴンパスを利用しないのはかなり勿体無いです!
そんなドラゴンパスを今回複数店舗で実際利用してきましたので、ドラゴンパスの概要や魅力を解説していきます。
ドラゴンパスでハンバーグセットなど無料で食べれました!
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ドラゴンパスとは
ドラゴンパスとは、世界中の空港ラウンジの利用や加盟飲食店での割引、リムジン割引など旅行に関連したサービスを受けることのできるサービス代行会社です。
今回はExnessからプレゼントされているので、Exnessのロゴが会員カードの左上に映っており、利用したサービスの請求もExnessに行きます。
世界中にサービスを提供しているため、日本に限らず様々な国で利用可能です。具体的に、世界で814ものエリア(空港)、このうち日本は11のエリアでドラゴンパスが利用可能です。
【ドラゴンパス概要】
PR TIMES
ドラゴンパスは中国の各銀行顧客へのサービス代行会社。
2005年中国からスタートし、全世界の会員に世界中の空港、鉄道にてVIPサービスを提供。2021年にはVIPサービス会社として世界TOPシェアを達成。世界140カ国及び地域600以上の都市700以上の空港及び駅(新幹線)にてさまざまなVIPサービスを会員向けに行っており、現在4,000万人以上の会員と400社以上の有名企業(銀行、カード会社、保険、空港、ホテル、ネット会社、携帯キャリアなど)へサービス提供をしております。
Exnessから受け取ったドラゴンパスを利用して受けられる具体的なサービスは以下の通りです。
- 空港ラウンジの無料利用パス(有効化後12か月間有効)を、プレミアエリート会員のお客様には4回分、プレミアシグネチャー会員のお客様には8回分進呈。
- アジア太平洋、北米、南米、CEMEA(中欧東欧、中東、アフリカ)、および欧州にある1,300か所以上の空港ラウンジが利用可能。所在地一覧は、こちらをご覧ください。
- 空港ラウンジの空き状況に応じて、インターネット接続、シャワー、おつまみ、および軽食が無料。
- 世界各地の加盟飲食店で最大25%割引。
- リムジンおよびお出迎えサービスを最大5%割引。
- ラウンジの1回利用パスを追加購入可能。
簡単にいうと回数上限まで無料でラウンジ利用や飲食店でご飯が食べられるサービスですね。
基本的に飲食店やラウンジの利用は同伴者1名(合計2名)まで無料、その他の一部サービスについては割引などが受けられます。
ドラゴンパスの入手方法
普通にオンラインで購入することもできますが、プレミアエリート会員及びシグネチャー会員のトレーダーになると無料でドラゴンパスがExnessからプレゼントされます。
特に申請をする必要はなく、プレミアエリート、シグネチャーになった四半期の途中にExnessからメールが届きます。
メールに記載されている会員番号と有効化コードを入力すると、プレミアエリート会員には4回分のサービス券、シグネチャー会員には8回分のサービス券が配られます。
改悪なのかシグネチャーでも4枚の時もありました
この4回分、8回分のサービス券(Available Visit)は、当然ですがドラゴンパス1回の利用毎に減っていきます。ラウンジで利用しても飲食店で利用しても足湯カフェで利用しても1枚ずつ減っていきます。
下の画像の場合は、赤丸で囲ってある残り4回分サービスが利用可能です。私は今回ラウンジ→足湯カフェ→飲食店→ラウンジと4回サービスを利用したので、シグネチャーの8回分から4回分引かれています。
ちなみに、このAvailable Visit(サービス利用可能回数)は1枚30ドルで購入することも可能です。※サービスによってパスの値段も異なります
エリートは4枚分なので120ドル(16,800円)、シグネチャーは8枚分なので240ドル(33,600円)分の実質価値があります。(1ドル140円計算)
同伴者も1名無料なので×2倍と考えたら意外と馬鹿になりませんね
ドラゴンパスの有効化方法
ドラゴンパスは有料サービスのため、1人1人に会員番号があります。
ドラゴンパスの会員番号と有効化コードはExnessから送られてくる「旅行特典を楽しむ:国際空港のラウンジをご利用ください」という件名メールに記載されています。
iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle PlayストアからDRAGONPASSのアプリをダウンロードして、画面に沿って有効化(アクティベート)していきます。
アプリをインストールしたら、1番下の「Activate Membership」をクリックしてメールに記載のある会員番号と4桁の認証番号を入力します。
残念ながらアプリ、ウェブサイトは英語ですがそこまで複雑ではないので、誰でも画面に従って作業を進めることができると思います。
PCのウェブ版からもログインすることができます。
分からないことがあればお気軽にDMで聞いてください
東京で利用できるサービス
東京では羽田空港、成田空港、新宿でドラゴンパスの利用が可能です。
Royal Hostや黄金色の豚などの飲食店でも無料サービスを受けられます。
メニューはドラゴンパスオリジナルなので選ぶことはできませんが、基本的に万人受けするような人気メニューが提供されることが多いです。電話で事前にメニュー確認することもできますし、最近だとドラゴンパスのアプリ内の写真で確認できる店舗も増えてきました。
ドラゴンパスで利用可能サービスを軽く紹介していきます。
羽田空港
ラウンジ
羽田空港は第1ターミナル(JAL)、第2ターミナル(ANA)、第3ターミナル(国際線)の3つのターミナルがあります。
第1ターミナルには3つのラウンジ、第2ターミナルには3つのラウンジ、第3ターミナルは1つラウンジがあります。(うち1つは閉鎖中)
Exnessはプレミアエリート会員のお客様には4回分、プレミアシグネチャー会員のお客様には8回分空港ラウンジの無料利用パス(有効化後12か月間有効)を提供していますので、上限回数まで無料で利用することができます。
ラウンジは同伴者1名も無料で、3歳児以下のお子様も無料です。後々解説しますが、ラウンジでは当日の飛行機搭乗チケットが求められます。
ラウンジではドリンクを無料で飲むことができます。
Airsideが保安検査場を通過したエリア、Landsideがそれ以外の誰でも行けるエリアを指します。
Royal Host(ロイヤルホスト)
Royal Host(ロイヤルホスト)では、黒毛和牛ハンバーグ+エビフライ+カニクリームコロッケ+コーン+ライス(パン)+サラダ+オニオンスープが無料でした。
新宿のイセタンレストランではカツ重(カツ丼)、羽田空港第2ターミナルのグリル&バールでは同じくハンバーグセットが提供されました。
スパ
羽田空港には、「足湯カフェ」というハーブ入りの足湯に浸かりながらハーブティを楽しめるカフェがあります。
画像にある通り、マッサージとカフェの複合サービス店舗です。
足湯のみの利用は完全無料です。ボディケアやリフレクソロジー、ドライヘッドスパのサービスを受けたい場合は、別でお金を支払う必要があります。
色々な種類のハーブティがあり、自分で選ぶことができます。足湯にもブレンドハーブを入れるので天然ハーブ足湯入浴ができます。
せっかくのリフレッシュなので替えの靴下持っていきましょう!
成田空港
成田空港も4つのラウンジと2つの飲食店でドラゴンパスが利用可能です。
美味しそう..
新宿
ドラゴンパスは旅行関連のサービスなので空港がほとんどですが、新宿のイセタンダイニングでも利用可能です。
ドラゴンパスの提供メニューはカツ重です。
https://www.mistore.jp/store/shinjuku/shops/restaurant/isetan_dining.html
日本でドラゴンパスを利用可能な場所
検索欄で「JAPAN」と入力するとドラゴンパスが利用可能な場所一覧が表示されます。
\日本で利用可能なエリア/
- 中部国際空港 セントレア
- 福岡空港
- 広島空港
- 鹿児島空港
- 関西国際空港
- 那覇空港
- 成田空港
- 新千歳空港
- 大阪国際空港(伊丹空港)
- 新宿
- 羽田空港
大阪国際空港(伊丹空港)はタリーズでもドラゴンパス利用可能です。
中部国際空港 セントレアでは、スパも無料で利用できます。
ドラゴンパスを利用する時の注意点
ドラゴンパスを利用する条件として以下の項目が大体の店舗で記載されています。(条件は店舗によって異なりますが大体こんな感じです)
重要な点を簡単に説明すると、
- (特に明記されていない場合)同伴者は1名までOK
- オーダーする前に、当日の航空機チケットを見せる必要がある
記載してある通り、飲食店でも同伴者は1名まで無料です。
そして最も重要なのが、「オーダーする前に当日の航空機チケットを見せる必要がある」という項目です。
今回第1ターミナルのラウンジ、第2ターミナルのラウンジ、足湯カフェ、ロイヤルホストと4店舗利用しましたが、航空券が求められたのは第1ターミナルのラウンジ、第2ターミナルのラウンジのみでした。
ドラゴンパスの利用条件として、当日の航空券を提示することが記載されているので、本来は全サービスにおいて当日の航空券を提出しなければ利用できないとは思いますが、ドラゴンパスもマイナーサービスですし飲食店やカフェ側も社員であっても把握しきれないと思います。
ラウンジは航空券やカードなど提示するのが当たり前なのでそのような教育がしっかりとされていますし、質問したら当日チケットがなければ無料では入れないと言われました。
飲食店や足湯カフェでは航空券の提示を求められなかったので最後に店員に質問したら、アプリがあれば良いと回答されました。
一応新宿のイセタンレストランも羽田空港のグリル&バール、ロイヤルホストでは航空券の提示は求められませんでした。
正直店舗ジャンルや対応スタッフによって変わってくるかとは思いますが、後日飛行機乗らない日に航空券なしでまた試してみようと思います。ちなみに、航空券は出発する前のやつでも到着した後のやつでも、紙媒体でもスマホ媒体でも大丈夫です。
あと本日(6/6)初めてドラゴンパスを有効化したのですが、前期以前のドラゴンパスが反映されてませんでした。こちらExnessに確認したところ、前期分のパスは持ち越しできないとの回答がきましたので、使う予定がないにしても有効化だけはしておいた方が良いです。
ドラゴンパスを利用した感想
正直期待/注目されていなかっただけ満足度が非常に高かったです。
私は結構頻繁に飛行機に乗るので、8回タダ飯(同伴者を入れたら実質計16回タダ飯)できるだけでも非常にありがたいサービスだと感じました。
ラウンジに関しては正直広くはないですし、羽田空港はWi-Fiも座るところもたくさんあるのでドリンクなどのためにラウンジ利用するのは少し勿体無いかなと思います。足湯カフェについてもあのサービス自体1000円ほどなので1枚のパスを使うのは多少勿体無いです。
そのため、ドラゴンパスを効率よく使うなら同伴者を連れた飲食店一択かと思います。
ただ、飲食店での利用はドラゴンパス専用メニューとなっているので、自分で好きなものを選ぶことはできません。基本的に人気メニューが出されますので変なものは出てこないかと思います。羽田空港のRoyal Hostの場合はハンバーグエビフライカニクリームコロッケセット(ご飯サラダスープ付き)、新宿のイセタンダイニングの場合はカツ重とのことです。お店に行く前に気になるなら電話で確認してみると良いと思います。
終わりに
同伴者を連れてご飯を無料で食べられるということで、ドラゴンパスの価値も非常にあり、利用しない人は人にあげたり売ったりすれば良いのではと考える方もいらっしゃるかと思います。
ただ、Exnessプレミア特典は第三者への譲渡が禁止されていますので、TLなどのSNS上でやり取りするのは控えましょう。
今回のドラゴンパスに惹かれた方は以下のプレミア最短到達記事を確認して、是非プレミア会員を目指してみてください。
最後に現在当サイトでは業界No.1のエクスネスキャッシュバックを提供しています。Exnessは複数アカウント作成可能なので、是非これを機にご利用されてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。